Mixhibition

“WEARING THE MOOD”
Photography_Sakai De Jun Styling_Ayano Nakai 
Hair&Make-up_Takae Kamikawa(mod’s hair) Model_Kinga Kinowska

Mixhibition

“WEARING THE MOOD”

2023 S/S Style Samples

ブランドの垣根も色褪せた着こなしセオリーも軽々と飛び越えて、自由で新鮮なhueLe Museumならではのスタイリングを提案。ベーシックな中に、ウィットとセンス、ちょっとした遊びごころをMIXしたコーディネートは着る人それぞれの美しさと強さを引き出す。上品なモード感を纏えば、誰の真似でもない自分らしさに出会えるはず。

Issue#31

EXPRESS YOUR
STATEMENT

「意思あるデザイン」

人に会う機会や、みんなと笑い合う時間が増えた。
街や店にもたくさんの人が繰り出し始めた。
夏が近づくほどに楽しみな予定も増えて、
もっとファッションを楽しみたい気持ちになる。
ポジティブな気分を後押ししてくれるのは、
自分らしさをステートメントしてくれる服。

WEARING THE MOOD 01

「イノセントな白を印象的に着る」

繊細かつモードな星柄レースを主役に

繊細なレースと、ボリューム感あるデニムのコントラスト。イノセントな白で作る質感のグラデーションが印象的。星柄のレースには、強さとモード感が息づく。リメイクしたようなウエストデザインのデニムパンツはトップスインで着ても存在感あり。

WEARING THE MOOD 02

「夏に映える“透ける黒”」

メッシュを効かせた黒をスポーティに

麻タッチのニットジレに、メッシュのサイドラインが入ったワイドパンツを合わせて。スポーティニュアンスのあるライトな黒の着こなしが夏に映える。モードテイストな黒コーデが、軽快さと自由なデザインで、ぐっと雄弁に。

WEARING THE MOOD 03

「クリーンなスタイルに個性を」

シルエットや質感の上品なアクセント

一見シンプルなシャツとパンツ、だけど実は上品な個性を秘めているアイテムたち。シャツは背中部分に大胆なタックが入り、オーセンティックな中にモードなスパイスが。パンツは、幾何学柄のようにも見えるふくれ織りがクラス感を漂わせる。

WEARING THE MOOD 04

「1枚で今の気分を伝えるシャツ」

主張するアイテムを透明感でなじませる

ドラマチックな印象を残す大胆なセーラーカラーシャツ。上品さも兼ね備え、今の気分を満喫できる1枚だ。合わせるボトムはシャツに負けない存在感があるパンツを。ギンガム柄の透明感がトップスの雰囲気と相性よくなじむ。

WEARING THE MOOD 05

「人気のグリーンを着るなら」

完成度の高いコンビネゾンで華やかに

ランタンスリーブのトップスから上品にシェイプされたウエストへ、そしてボトム部分はドレスのようなエレガントさが漂うワイドパンツ。完璧なシルエットとバランスで作られたコンビネゾンは夏のイベント服としても最強。麻タッチの素材は手洗い可能で快適。

WEARING THE MOOD 06

「必ず褒められるボーダー」

色と抜け感でハッピーが伝わっていく

1枚つながりのドルマンボディのリラックス感と大人っぽいパステルピンクが印象的なボーダー。ボリューム感あるトップスと対比するようなニットタイトスカートでスタイル美人に。どちらも和紙を撚りこんだ糸を使用しドライタッチ&イージーケア。

WEARING THE MOOD 07

「クールなバイカラー配色」

ミニマルなのにセンスが光る組み合わせ

涼しげだけどその人のセンスの良さを雄弁に語るパープルonブルーの配色。デザインのポイントはブラウスの袖の大胆なギャザーづかい。ロング&リーンなシルエットも相まって、シンプルで涼しげな中にかっこいい個性が光るスタイリングに。

特集ページの商品一覧は、こちら。
https://www.huelemuseum.com/MB/ISSUE31/